2013年春モデルと1つ前の秋冬モデルのVAIO(R) Duo 11をソニーストアから購入したユーザーのみ応募資格のあるキャンペーン、『「VAIOの里」での「VAIOオーナーメード体験」』というものがあります。
春モデルの発表と同時にこのキャンペーンも告知され、2013年1月29日(火)~2013年2月3日(日)24時までの実質6日間のみの募集期間のものです。
http://store.sony.jp/Customer/Member/Event/201301_3/index.html
当選者の枠は初代モデルの秋冬モデルユーザー枠で10名、リリースされたばかりの春モデルを注文したユーザー枠で10名の合計20名の招待となっています。
以前、VAIO Z11 を購入した時にも同様なキャンペーンがあって、そのタイミングでも応募したのですがカスリもせずに落選しました。
しかし今回のケースは応募期間などを加味して考えても、新たに春モデルを注文するユーザーの方が当選しやすくなっているであろうことは誰が見ても明らかなのですが…。
そんなわけで急いで春モデルを注文して応募する資格をゲットしてから、今回のキャンペーンに応募してみることにします。
当選したら現地で開発陣とお話しをすることができるという夢のような時間もあるそうなので、応募時にどんなことを聞いてみたいかを申告しておく必要があるようです。
「個人的には小さいPCも好きなので、昔愛用していたVAIO U101/Pくらいの小さいDuo… Duo 7は作れないものか?」とか、「スライダー構造以外にもいくつかプランがあったと思うが、もし世の中にお披露目するチャンスがあったとしたらどんなものを出してみたかったか?」など個人的に興味のあることを書いておきました。
メインイベントでもある、VAIO Duo11 を自分で組み立てようのコーナーで、春モデルを注文した人のみが選べるという『自分が注文した自分のVAIOを一部分だけだけれども自分で組み立ててみたいか』… という設問があったのですが、はっきりいって(きっとあとから調整しなおしてくれたとしても)自分のスキルが信用ならないので、こちらは丁寧にお断りして組立用キットをお借りするという選択をしました。
これは以前のVAIOの里イベントに参加された方からの(次回以降のイベントへの)要望だったそうなのですが、その権利をみすみす放棄する道を選んでしまいました。
だって、イベント当日にも持って帰れないらしいですし、プロに組み立てて欲しいじゃないですかw
そして応募締切から待つこと2日の2月5日午前11時頃。
当落を通知するメールがソニーストア到着しました。
日ごろの行いが良かったのか、毎年欠かさずお参りに行っている寒川神社で今年は開運招福を祈願したのが良かったのか、 単純に応募者が少なかったのかは分かりませんが見事に当選枠ゲットしました!
…で、待つことさらに数日となる春モデルVAIO Duo11 の到着日に、別の運送会社経由で当選者キットがやってきました。
封筒を中身はこちら。
数ページ分ファイリングできるクリアファイルに、観光ガイドらしきものと書類が入っているようです。
中を詳しくしらべてみると…。
こんな感じのキット内容になっていました。
ソニーストア関係者の方にご迷惑がかからないように、一部モザイク処理をしていますが宿の案内や周辺の観光ガイドブックの他に、正規の参加者であることを示すカードと、当日の段取りなどが書かれている各種書類が同封されていました。(モザイクかけ忘れの箇所がありましたらお知らせください)
長野県松本市にある松本駅に集合なんですが、実はこのあたりは親戚が多くいるので知らない場所ではないのです。
というわけで、今週松本まで出かけてきます。
お話しできる範囲は守秘義務契約を結ぶ関係でかなり少ないと思うのですが、出来る範囲でまたレポートします。