360度の全方位撮影ができるカメラの先駆けとなった 『 RICOH THETA S 』 ですが、今ならなんと 差し引き 2,000円の出費でゲットできてしまうようです。
実は今年初めてふるさと納税の返礼品(納税のお礼に貰えるもの)目当てにふるさと納税サイトをチェックしていたのですが、カニとか肉とかそういうものが主流になっているようであまり興味がなかったんですよね。
ところが色々調べてみるとわかったことがありまして、各ふるさと納税サイトで取り扱っているアイテムジャンルにかなりの隔たりがあるということなんです。
テレビでよく宣伝をしているところはお年寄りなどを対象にしているのか食べ物系の多いこと。
個人的にはそういうモノよりも、ちょっと欲しい気持ちはあるんだけれど買うのはちょっと悩ましいなぁと思っていた家電系の方が嬉しいです。
そこで今回利用したふるさと納税サービスのサイトはハイテク・家電系に強い 『 ふるなび 』 というふるさと納税サイトなのであります!
メニューから 返礼品をさがす → カテゴリーでさがす → 電化製品 を選んだのちにリストを眺めてみるとありました!
今回個人的におススメしたいアイテムの 『 RICOH THETA S 』 です。
神奈川県海老名市のふるさと納税の返礼品になっていました。
この 『 RICOH THETA S 』 は 10万円分のふるさと納税をするとお礼としてもらえるものになっています。
『 RICOH THETA S 』 のもともとの商品価値としては 36,500 ~ 40,000円 くらいのようですから単純な差額としては損をしているようにも思えるのですが、今回支払った 10万円は来年度の住民税から差し引かれるとのことなので、ほぼタダでゲットできてしまうのです。(2,000円を超えた分が控除されます)
この差し引かれる限度額が年収や扶養している家族などの構成によって 控除限度額 として定められていて、このあたりがちょっと難しく思えてしまうのですがわりと簡単に自分の 控除限度額 を調べられるようです。
以前は確定申告などを自分でやらないといけないという面倒な手続きだったそうなのですが、最近ではワンストップ納税というしくみが導入されたおかげでネット通販をするくらいのお手軽さになったのですね。
ただアナログな手続きとして、特例申請書と各種書類 というものを封書で提出する必要が2016年度より追加されてしまいました。
これはマイナンバー制度が実施されたことにより、税金に関わる部分の追跡をきっちりしようってことなんだと思われます。
書類自体は簡単に記述できるものだったので、あとは封筒と切手があれば(あとはPDFの書類を印刷する環境)すぐに終わるものでした。
詳しくは ふるなびの ふるさと納税の流れ をご覧になってくださいませ。
すでに12月8日にふるさと納税を完了しておりまして、クリスマスあたりには 『 RICOH THETA S 』 が到着する旨、海老名市の担当者さんからお聞きしてあります。
やってみようかなと思った方は今すぐに決断をしてください。
今年分の取り扱いは12月31日までになっています。
それ以降は来年度の枠として取り扱われるのでものすごく損です。
また人気アイテムや数の少ないものから取り扱いが終了していますので、そういう意味でも即決でひとつ!
『 RICOH THETA S 』 が到着したらまたご報告しますね!