以前書いた記事 『 Si02BF 回復ドライブの作成 と リカバリーの方法 前篇 』 …でご紹介したSonyのポケットビットシリーズは、micro USB端子と標準USB端子を併せ持つ便利なUSBメモリなのですが、その分ちょっとお値段もお高めで回復ドライブにしか使わないのは非常にもったいない気がしました。
SONY ポケットビット
そこでお値段がお安く、しかも品質もそこそこ問題なさそうなメーカー品はないかなと探したところ良さげなものを発見しました!
それがこちらの、東芝 TransMemory UHYBS シリーズです。
今回こちらを選んだポイントは以下の3つ。
- 安い
- 信頼性もあるメーカー品
- 回復ドライブ用なので普段使わないようなカラーバリエーションがある
回復ドライブ用には4GB以上のUSBメモリがあればいいので、お値段も安い8GBモデルから2色をピックアップしました。
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よくある標準サイズのUSBメモリです。
外したキャップは反対側に装着しておくと無くなりにくいと思います。
いつものようにきちんと認識するかテストをしてみました。
USB変換アダプター経由で接続をしなければならないのがポケットビットと少し違いますね。(普通のUSBメモリはこのような接続になるのですけれど)
上記写真をみてもわかるようにOSがUSBメモリを認識したようです。
ついでにキーボードを併用してBIOSを立ち上げてみます。
Windows Boot Manager の項目に、UEFI: TOSHIBA Transmemory 1.00 と表示されていますから、こちらでも無事に認識されるようです。
あとは回復ドライブをこのUSBメモリで作り直して、ポケットビットは普段使いのメモリに格上げする予定です。