先日購入した Xperia Z Ultra の白ロムですが、最近のソニーのXperiaは本体のガラス面のさらに前面にガラスの飛散防止フィルムというものが貼られているらしく、そのまま素の状態で使ってしまうと簡単に擦り傷が（フィルム上に）発生してしまい、かなり見えにくくなってしまうらしい。
iPhone 5s のときもガラス面にダメージがいかないようにガラスフィルムを貼ったのは記憶に新しいところなので、今回も同様にガラスフィルムを見繕ってみることに。
色々なメーカーからXperia Z Ultra用のガラスフィルムが発売されてはいたものの、どこのメーカーがいいかちょっと情報が足りない。
そこで思い出したのが、ソニーストアが推奨しているメーカーがあったということ。
それがこちらの商品。
Deff High Grade Glass Screen Protector for Xperia Z Ultra 表用 DG-XZUG310 というガラスフィルム。
パッケージにも掲載されているとおり、旭硝子社製のガラスを採用している安心感もいいですな。 
ガラスフィルムは貼りなおしが効かないために一発勝負らしく、ホコリが入ってしまったら泣くに泣けません。（そこそこお高いし）
そこで貼り付けサービスを請け負っているヨドバシカメラに電話で相談をして、通常は対応していないガラスフィルムのこの商品も対応して貰えることになりました。
ホコリが万が一混入してしまっても恨みっこなしという約束付きですが（笑）
結果はうまくいきました。
ちなみに貼り付け技術料で別途1000円かかります。
（通常のスマートフォンサイズだと半額だったような。タブレットサイズはお高くなります）
貼り付けで失敗して悔しい思いをした経験のある方もぜひ利用してみてください。（ヨドバシカメラの貼り付けサービス対象店舗かどうかは各店舗へお問い合わせください）
こちらガラスフィルムを貼り付けてもらったあとの Xperia Z Ultra なんですが、違和感ないでしょう？
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そしてメモリも増設しておくとあとあと困らないので、最近お安くなってきた microSD の 64GB のモノからセレクト。
東芝 microSDXC 64GB Class10 30MB/s UHS-I 防水 耐X線 日本製 TOSHIBA 海外向け品です。
α7Rにも東芝ブランド海外向けパッケージのSDカードを使っているので、Xperia Z Ultraにも同様に採用してみました。
64GBのマイクロSDカードもずいぶん安くなったなぁ。
今のところ問題なく使えるようです。 （アマゾンプライムで運んでもらえる方のお値段バージョンから選びました）
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次はケーブルを選ばないと！
最近のXperiaは防水仕様を重要視しているらしく、その性能を落とす（あるいは問題になる）可能性のあるmicroUSB端子からの充電をあまり積極的にプッシュしていない様子。
専用のクレードルを別途用意しそこにUSBからの電源を供給、本体側面にある防水仕様の外部端子から充電する仕組みになっているのね。
そのクレードルの端子部分がUSBケーブルになったような専用の充電ケーブルが、各社から発売されているようなのですが、マグネット装着になるので相性もあるらしく。
一番人気のありそうなサンワサプライのケーブルからこちらをピックアップしてみました。
SANWA SUPPLY Xperia用USB充電専用巻取ケーブル (USB-充電端子) ブラック KU-XPMMG08 です。
巻取式の弱点として、乱暴に扱うと断線しやすい傾向にあるのですがすでに何種類も持っているのでそのあたりは問題ありません。
噂通り、カチッと本体に装着されるので取り回しも問題なし。
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自宅用にもう1本、ストレートな充電ケーブルもゲットしました。
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最後にケース。
レイ・アウト Xperia Z Ultra用 ディズニー・レザージャケット(合皮)/ドナルド RT-DSOL24C/DD をセレクト。
iPadなどのようにマグネットによる電源のON/OFFには対応していないものの、カッチリと背面と液晶面を保護するためのケースが必要。
手帳型ケースはいくつかあるけれど、しょぼいやつは本体とケースを粘着シートで接着するというダサいものもあるのでご注意。
その点、このケースは背面の受け部分がしっかりとカッチリはめ込み式になっているグレードなので非常に安心。
ディズニーデザインの中からドナルドモデルを選んだのは使用者の評価が高かったから。
同一メーカーの商品には無地のモノもあるので気になる方はそちらをゲットしてみてください。
ディズニーモデルは全体的に色がシックな感じになっており、ディズニーキャラクターのモチーフも大げさに目立ちません。
評判通り高級感もあり、さらにケースを付けたままクレードルに装着することも可能です。（クレードルは未使用ですが）
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