先日購入した VAIO Duo11には円盤メディアを読むためのドライブが搭載されていないのです。
最近のウルトラブックと呼ばれるノートパソコンには無くて当たり前なんですけどね。
最近ではネットワーク経由でソフトをインストールさせるパッケージソフトも増えてきてはいるのですが、世の中はまだ円盤メディアを無視できる時代にはなっていません。
ノートパソコンに繋げるための外付けドライブ(バッファロー製)は以前から持っているのですが、購入当時はポータブルドライブの性能は低めだったこともあり性能を重視してデスクトップPC向けのドライブが入っているものをセレクトしたのです…が、全体的にやぼったいデザインでした。
2013年に買いなおすとして考えた場合、VAIO Duo 11 に似合うスタイリッシュなデザインであることはもちろんドライブ性能を重視したものからセレクトした結果、思い切って購入してしまったのがこれです。
パイオニア純正のBDR-XU02Jです。
本体はシンプルすぎてイジェクトボタンすらありません
スロットイン方式の外付型ポータブルBD/DVD/CDライターで、BDXLにも対応しています。
USB2.0接続というのが今時どうなんだろう…とも思ったりもしますが、ドライブ速度とのバランスとUSB2.0にしか対応していない世の中のPC台数のバランスによるものなのでしょう。
縦置きとか誰が使うのか謎ですがw
シルバーのマグネシウムボディでなおかつスロットローディング方式。
中身のスペックはそんなに変わらない上方向に蓋が開く機種もあったのですが、どうしても高速回転時には蓋がグラついて騒音の原因になるらしい。
お値段も2倍してしまうこちらの購入にはかなり勇気がいりましたが、Duo11購入記念にゲットです。
セルフパワーでも動くのですが、バスパワーでも安定するようにUSBケーブルも二股になっているものを採用していました。
2012年の12月発売のモデルなので、同梱ソフトも最新版。
nasneで録画した映像を扱えるソフトとしても有名な、DiXIM BD Burner も2013年度版の最新バージョン。
このあいだバージョンアップを申し込んだばかりだというのにもったいないw
すでに色々なソフトをVAIO Duo 11にインストールする際に利用してみましたが、静音モードを選んでいることも相まって非常に動作音が静かです。
イジェクトするときも、真ん中のリングまでしっかりと出てくるので取り出しやすいのです。
さて、忘れないうちにVAIO Duo11のリカバリーディスクをBDで作っておかないとだ!
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