Windows 8 Proを先に導入したのですが、使いこなすためには従来のキーボード&マウスオンリーではない環境も必要なのかもしれない…と言う予測を立てました。
Windows 8はタッチインターフェースを併用することで利便性があがるのではないか。
デスクトップ系PCでの利用だと、液晶モニターがたとえタッチパネル対応でもスクリーンエリアが大きいことが仇になってタッチインターフェースが使いにくくなるのではないか。
こんな理由からタッチパネル部分を周辺機器として併用する方が現実解なんじゃなかろうかと、それっぽい商品をいくつかピックアップしたうちの1つがこれです。
他のメーカーにも類似品はいくつかあるのですが、タッチ部分の追随性能などが不満足なのとマウス操作の代替(ノートPCのトラックパッド部分と類似してます)な感じがするので却下。
これがいちばんデザイン的にも機能的にもしっくりくる感じがしました。
いざとなったら切り替えボタンワンプッシュでテンキーになってしまうというタッチパネル部分のアイデアも秀逸。
さらにタッチパネル部分は3点タッチまで認識可能。
本体とはUSBレシーバーを介して通信します。(もちろん同梱で、持ち運び時にはキーボード側に収納可能)
Windows 8で利用する際には専用のドライバーをインストールする必要があります。
まだお試し期間中なので、数週間後にもうちょっと詳しくレポートできたらなと思います。
定価が8000円オーバーなのに半額くらいで購入できるのもおススメです。
気になっている方はぜひ!
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