インテルはいってるタブレット2 / Si02BF Windowsタブレットを充電しながら複数のUSB機器を使う方法(バッファロー BSH4AMB03BK/N 編)

まだまだネタが尽きない『 インテルはいってるタブレット2 / Si02BF 』ですが、都内ではまだ一部の店舗で購入できるみたいですね。

似たような価格帯のWindowsタブレットはいくつかありますが、これだけの性能のものは他にはまだないですからその人気もうなずけるというものです。

 

当ブログ管理人のように、純粋なWindowsタブレットを初めて手に入れたユーザーさんもかなりいるんじゃないでしょうか。

タブレットタイプにもなる SONY の VAIO Duo 11 はすでに所有していますが、あちらはキーボードも使える全部入り 2 in 1 タイプのWindowsノートですからちょっと勝手が違います。

 

そして初体験となるWindowsタブレット 『 インテルはいってるタブレット2 / Si02BF 』 を使いこなしていくうちに疑問がわいてくるわけです。

タブレットを充電しながら複数のUSB機器を使うことはできるの? できないの? …という。

 

 

 

こちらの図でもわかるように、 『 インテルはいってるタブレット2 / Si02BF 』 では充電を担うことができるポートはマイクロUSB端子のみ。

USBによる充電を行ってしまうと、本体にポートが1つしかないためその他の機器が差し込めなくなってしまいます。

 

USBのポートを増やすためのUSBハブという製品がありますが、よくあるタイプのものでは同時に本体の充電はできません。(電源供給に対応している製品も、ハブそのものへ給電するものになっています)

 

複数のケーブルとUSBハブを組み合わせてそれらしい効果を得る方法も無いわけではないようですが、きちんとしたメーカー製で安全に動作するような都合のいいものないかなぁと探したところ、たった1つだけありました!

 

それがこちらの 『 BUFFALO Nexus7(2013モデル)用充電機能付きUSBハブ ブラック BSH4AMB03BK/N (バッファロー製) 』 です。

 

 Amazon

[amazonjs asin=”B00PL20QFG” locale=”JP” title=”BUFFALO Nexus7(2013モデル)用充電機能付きUSBハブ ブラック BSH4AMB03BK/N”]

 

バッファローダイレクト

BSH4AMB03BK/N Android用充電機能付きUSBハブ 4ポートセルフパワータイプ

 

 

数日前に紹介させていただいているのですでに注文されている方もいらっしゃるかと思うのですが、現在メーカー在庫が無いらしく1~2か月待ちの状態になってしまっています。(※追記アリ)

やはりパチモノを組み合わせてなんとかするより、安心できる商品の方がベターですものねぇ。

 

こちらの商品、アマゾンとバッファローダイレクトの専売扱いアイテムになっているそうで、現時点(2015/01/16)ではアマゾンでのみ注文を受け付けている状況のようです。

 

そして昨日、バッファローダイレクトに注文を入れておいたこちらの商品がようやく到着しました。

注文時点の入荷予定表記は2~5週間程度となっていましたから、ほぼ最短で手に入ったことになりますね。

月末くらいには次の出荷があるでしょうから早めの注文がおススメですよ!

※2015/01/20 15:39 追記 
 さきほどアマゾンより出荷が早まりますという連絡が入りました。(1月14日に注文を入れた分が22日に届くらしいです)

 

というわけで、さっそく動作テストをしてみることにいたしましょう。

 

こちらがパッケージです。

最近よくある簡素なつくりのものになっていました。

 

 

同梱されていたものがこちら。

充電機能付きUSBハブ本体に、ACアダプター、簡易説明書の3点のみです。

 

 

近場にあったUSB機器をとりあえずサクッと繋げてみます。

 

コンセントへACアダプターを差し込み、そのケーブルを充電機能付きUSBハブ本体へ。

 

充電機能付きUSBハブ本体に直付けされているケーブルの先はmicro USB 端子のオスなので、そのままタブレットへ差し込みます。

これで本体は充電開始。

 

次にUSBハブとなっている部分にキーボードとUSBメモリスティックを差し込んでみました。

 

USBメモリが認識されたので、OSとカスペルスキー(ウィルスチェッカー)が反応しているのがわかります。

キーボードからの入力もできましたし、USBハブとしての機能もバッチリ動いていることを確認しました。

 

さきほどの写真だと本当に充電されているのかいまいち分かりにくいので、部屋を暗めにして撮影したものをもう1枚。

 

電源スイッチのところにあるランプが赤く光って充電中であることをお知らせしています。

 

これで 『 BUFFALO Nexus7(2013モデル)用充電機能付きUSBハブ ブラック BSH4AMB03BK/N (バッファロー製) 』 が、『 インテルはいってるタブレット2 / Si02BF 』 にも対応していることがお分かりいただけたのではないかと思います。

 

 

 

これで『 インテルはいってるタブレット2 / Si02BF 』 をさらにじっくり使いたいときにもなんとかなりそうな環境が手に入りました。

これからも色々試してみたいと思います。

話題のアンドロイド化も現在調査中です!

 

 


 

 Amazon

[amazonjs asin=”B00PL20QFG” locale=”JP” title=”BUFFALO Nexus7(2013モデル)用充電機能付きUSBハブ ブラック BSH4AMB03BK/N”]

 

バッファローダイレクト

BSH4AMB03BK/N Android用充電機能付きUSBハブ 4ポートセルフパワータイプ

 


 

 

TECH

タイトル720

First Reviewについて

みなさんはじめまして。 First Review 管理人のらんまるです。 かなり昔からこういう個人的なレビューサイトを作ろうと思っていたのですが、ようやく開始することができました。 自分が興味を持ったモノを、わかりやすく

Synology DiskStation DS412+ レビュー 準備編

  以前使っていた他社のNASに致命的な不具合が見つかり、代替品を探すことに。 ポイントは下記の5点。 気軽に使える理解しやすいインターフェースを持った管理画面であること。 さらに業務にも使えるような信頼性、堅

ENTERTAINMENT

タイトル720

First Reviewについて

みなさんはじめまして。 First Review 管理人のらんまるです。 かなり昔からこういう個人的なレビューサイトを作ろうと思っていたのですが、ようやく開始することができました。 自分が興味を持ったモノを、わかりやすく

Synology DiskStation DS412+ レビュー 準備編

  以前使っていた他社のNASに致命的な不具合が見つかり、代替品を探すことに。 ポイントは下記の5点。 気軽に使える理解しやすいインターフェースを持った管理画面であること。 さらに業務にも使えるような信頼性、堅

ADVERTISEMENT

ARTICLES

タイトル720

みなさんはじめまして。 First Review 管理人のらんまるです。 かなり昔からこういう個人的なレビューサイトを作ろうと思っていたのですが、ようやく開始することができました。 自分が興味を持ったモノを、わかりやすく

  以前使っていた他社のNASに致命的な不具合が見つかり、代替品を探すことに。 ポイントは下記の5点。 気軽に使える理解しやすいインターフェースを持った管理画面であること。 さらに業務にも使えるような信頼性、堅

    今回セレクトしたNASは、Synology DiskStation 412+(DS412+)です。 以下ハードウェア的な仕様を一覧にしてみました。   CPU 周波数 : デュアルコア 2.13GHz

  ハードディスクをDS412+内に無事に装着できたら、あとは実際に利用してみることにします。 LANケーブル、電源ケーブルを背面の差し込み口にそれぞれ挿し、本体前面右下にある電源スイッチを入れます。 電源が入